自分にあった学習法見つけたかも…
〇とにかく早く英語を覚えたい！
×でもおっさんなので、英語の成績とかはどうでもいい。
〇ただコミュニケーションがストレス無く取れればいい。
、、、そんな気持ちでYouTubeを見まくっていたところ、たまたまハマった配信者が2名出てきて、偶然にも全く同じ方法を英語マスターへの近道だと紹介していたので、その方法を今日から実践してみる。
簡単に説明すると、、、
- 音声付きの単語テキストを買う。
- 単語を覚えるときに、例文も一緒に覚える。
- 音声CDまたはアプリを使ってネイティブの発音をコピーする。
- 何度も繰り返す。※最低10回
- ネイティブのマネを習得すると、結局リスニングもマスターする。
上手く伝わるか不安だけど、こんな感じ。
今までと何が違っているのか？
動画の中でも説明されていたが、もともと小中高とやってきた勉強法のベースは【書く/writing】から始まるものだったと思う。
でも、日本に来ている結構日本語ペラペラの外国人の方で、一番できないことは何かと聞くと「書く」ことだそうだ。
日本語には漢字もあるし、カタカナ、ひらがなもあるからだ！ そんな声が聞こえてきそうだけどそうじゃない。
僕は洋画がとっても好きだけど、結構欧米で働く移民の方の描写に「英語が書けない」というシーンがたまに描かれていた。
なのに僕らが学校で最初にやらされることは「書いて覚える」ことから。
でも、赤ちゃんに両親がことばを覚えさせようと思うときに、「書く」ことはやっぱり順番でいうと一番最後になるんじゃないかな。
それを動画で言われて「ああ、ほんとだ」と子育てまでした僕が、ここで腹落ちしたのである。
真面目に取り組んだ8年間の末路
お恥ずかしい話、実は僕は中学・高校の後に、なんと二年間英語の専門学校で学び、英検二級を取得している。
今じゃ英検二級なんて中学で取る人もいると最近聞かされて驚いたけど、結構当時は僕なりに一生懸命勉強して、必死で受かった二級である。
本気で英語を勉強したのは中学・高校・専門学校を合わせるとなんと8年間！
それで得たものと言えば、30年間英語に触れあわない仕事をしてきた結果、
英語の知識だけでなく、しゃべる度胸すら失った情けない状況だけ。
今や職場に外国人が来ただけで、すっと逃げる始末である( ﾉД`)
今までとは違う方法で学び直し
もう一度中学校の勉強からやり直す覚悟はできてると思うけど、同じだけの時間を掛けるのはまっぴら御免だし、結局かじった程度のスキルしか身につかないのも嫌なので、今回全く逆？とは言えないかも知れないけど、いままでやってこなかった
聞こえた音をマネして声に出す→繰り返すことでスピーキングを先にマスター
→マスターしたことでリスニングが楽になる
を実践してみようと思う。
もちろん単語の勉強が一番先にやる必要はあるが、せいぜい中学で覚える英単語2,000語も覚えてしまえば日常会話ならできるし、英検準一級なら受かるらしい・・・ホントか？！
ちょっとだけ、今回のことで50代から改めて英語マスター（日常会話ができることを僕はこう呼ぶ）する無謀なチャレンジに「光」がさした気がした🌝
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