そう、、、継続はチカラなんだけども、、、
悲惨な歴史たち
今回は愚痴みたいな、言い訳みたいな投稿になります。。。
いきなり何の話かと言うと、【人はなぜコツコツ継続することが苦手なのか?」
ということについての告白の回です。
ま、「人は…」なんて偉そうなことを書いているけど、自分のことである。少なくとも僕には、人のことをとやかく言う資格は全く無い、そう完全に無い。
このWordプレスのブログを始めるのも、今回が初めてではないし、同時に今、別にSNSも今更リスタートしようとしていることも、英語を学び直しすることも、自分が今使っているPCだけじゃなく、過去歴代のPCの中や、インターネットの中にも「過去のゴミ」として、私が以前思い立って挫折、いや、、、ただ自然消滅したときのゴミが散乱している。。。
なぜ継続できないの?
僕が聞きたいぐらいである。
決してブログや英語取得に限らず、多くのチャレンジを灰に変えてきた歴史を振り返り、「なぜ?」を掘り下げてみると以下の言い訳がすぐ浮かんだ。
✅仕事から帰ってきたら遊びたい! という誘惑に負ける。
✅計画の段階が一番楽しくて、いざ実践の回になるとなぜか…。
✅どーせ何も変わんないんだろ?とあきらめる。
だいたい、大きく分けると、この3つがチャレンジスタートして3日目ぐらいに、入れ替わりに甘い悪魔の説得をしてくる。 そして、マンマとそれに完敗してきたのである。
そんな僕だからこそ
ぶっちゃけてしまうと、僕は今後の人生の後半のナリワイを、今自分が苦手としていることをどう克服してきたか…も含めての体験談だったり、やり方だったりを生かしたりできる生計の立て方をしたいと思っている。
もし、このブログのこの記事をリアルタイムで見ていた人は、将来僕が何とかこの経験をナリワイに変えることができたとき、承認になってほしい。
「あいつ、二年前は全然ダメダメだったよ」と。
僕はこれからの二年間、人生で初めて(なのかなあ…)の「小さなことをコツコツとやり遂げることに全力を注ぐ!!
小さなことなのに全力?
と思うかも知れないが、おそらく市内でワースト100人ぐらいには意志の弱さで不名誉なランクイン入りをはたしている僕の自己評価をなめないでいただきたい。
子供から学んだこと
よく、親が子供から学んだ、、、なんて言う事をよく聞くが、先日、自分の子供がいつの間にかすごいピアノが弾けるようになっている姿をみて、ちょっと驚いてしまった。
うちの子供は詳細は省くけど、今、大学生で授業や将来に必要だという事で入学の時に非常にコンパクトな大量生産型の電子ピアノを母親である妻が与えた。
それまでほぼピアノを弾く機会は無かったし、妻も子供の頃少し興味があった程度のスキルだったのに、平日は大学から夜に帰ってきてどんなにヘロヘロでも最低を10分と決めて、食事の前後に練習していた。 土日は一時間ぐらいやってただろうか。
気づいたらそんな生活が1年になり、ある日、自分が休みの日にふと妻が子供をほめているシーンに出くわし、よくよく意識してピアノの腕前を聞いていると、なんかもう弾けているのである。 少なくとも何の曲を弾いているのかはすぐに分かる。
もちろん子供頃から練習してる子や、それだけで将来飯を食っていこうと目指している子に比べれば初心者レベルだと言われるだろう。
でも、その時に、僕が思ったのはこのレベルが僕の目指している「外国人とコミュニケーションが取れる英語スキル」なんじゃないだろうか、、、ということだった。
それこそ、ネイティブの人や、ビジネスが海外で仕事をする人からすれば、日常会話レベルじゃ足りないと言われると思うが、僕はそこまでのレベルを求めてなくて、言いたいことを言い合えればいいのである。
まさに、うちの子のピアノのレベルであって、はるか先の目標だと思っていたそれが、1日の努力に分解するとたった10~30分の練習でたどり着くものだと分かった瞬間であった。
継続の力
もちろん、一番難しいのは、その小さな毎日の努力を365日、どんな状況でも言い訳せずにコツコツ続けることだということは百も承知で、その上での僕の感想は「突拍子もない努力は必要がなく、確実にたどり着ける未来が見えた」だった。
このブログの記事のカテゴリーは「言語」でもあり「心」でもあえるなと思う。
本当に今、自分のココロに刻んでおかないといけない子供からのプレゼントだ。
まだ、誰も見る人のいない僕のブログが、この少しの努力を継続することで、どんな変化を遂げているのか。 ちょっと楽しみになってきた🌝
コメント